びわこ毎日マラソンをテレビ観戦し昔を思い出しました

 今日びわこ毎日マラソン大会が開催されました。
私の子供の頃は福岡国際・別府大分・びわこ毎日などが主要マラソンレースで,現在の女子のような大都市圏を巡るレースはありませんでした。
日本人選手が国際舞台で通用する実力を兼ね備えていたのは幻のモスクワ五輪やロサンゼルス五輪を控えていた頃で,特にロス五輪の代表選考は有力選手が揃いまさに黄金世代です。
瀬古選手や中山選手,宗兄弟に伊藤・谷口・喜多選手など誰が選ばれてもよい状況で,福岡国際マラソンが事実上の一発勝負といわれたほど日本マラソン史上に残るレースでした。
瀬古選手が怪我で出場回避し,トップ3がそのまま代表には選ばれず物議を醸したのですが,瀬古選手のいわば救済レースとなったのがびわこ毎日マラソンでした。
そんな歴史を持つ大会ですが今年もアフリカ勢が3位までを独占し,日本人1位として4位に入ったのがリオ五輪で日本人最高位だった佐々木選手でした。
日本人の上位にはベテラン選手が入り,期待されていた学生の有力選手や箱根駅伝でお馴染みの選手は上位に食い込めませんでした。
マスコミの方々には話題性に欠ける結果となりましたが,それだけ競技としてのマラソンをレースとして仕上げる困難さを教えてくれた大会でした。http://www.proudcloud.co/